院長服部正樹
1953年名古屋市生まれ。1979年名古屋大学医学部卒業。1985年に医学博士号を取得し、国家公務員共済組合連合会名城病院に勤務し循環器内科部長も務める。多忙な日々の中で患者とじっくり向き合う時間がほしいと考え、2005年開業。丁寧な説明とコミュニケーションを重視した診療で心に寄り添うクリニックをめざしている。日本循環器学会循環器専門医。
体も心も癒せるクリニックを目指します
当院の診療理念は患者さん一人一人に合わせた、適切で質の高い医療を提供することです。特に高血圧、狭心症、心筋梗塞、不整脈といった循環器疾患の診療では先端的医療の提供を心がけています。永年の病院勤務医としての経験と、循環器診療の進歩を患者さんの治療に反映させた診療をしています。十分にお話を聞くこと、丁寧でわかりやすい説明をすることで、来院時より少しでも気分が良くなって帰宅していただこうと思っています。
循環器疾患に精神的ストレスがどのような影響を与えるかを研究した時期もあり、病気だけでなく、心も癒せる循環器診療のクリニックを目指しています。また当院はメディカルビルにあるメリットを活かし、さまざまな専門科のクリニックと連携し、患者さんの健康管理をトータルで行っています。
アクセスに便利な
立地
栄駅5番出口から徒歩2分のメディカルビル内にあり、車いすでも来院しやすいようバリアフリーとなっています。
先端的医療をめざし
循環器疾患の診療に特化
循環器疾患の最適な診断と治療に努め、先端的な質の高い医療の提供をめざしています。
ビル内のクリニックによる
連携体制
当院があるビルには幅広い診療科目のクリニックがあり、専門的な診療が必要な場合には速やかに紹介をして連携しています。
各種検査機器を
導入
超音波検査機器や24時間ホルター心電図測定器の他、ビル内の共有検査室ではCTやエックス線撮影など当日の検査も可能です。
心に寄り添った
診療
心療内科での研修経験がある医師が病気だけではなく全体を診ることで、体も心も癒やせるクリニックをめざしています。
循環器内科
循環器疾患では適切な診断と治療を行うことで、経過が全く違ってきます。循環器専門医としての永年の経験と、心臓超音波検査、24時間ホルター心電図、冠動脈CTなどによる検査を行うことにより、患者さんにとって最適な治療を提供できるよう心がけています。
内科
循環器疾患以外でも、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の診療にも力を入れています。高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病では、生活習慣の是正、食事療法、運動療法の指導を丁寧に行うことで、薬を飲まないで済むケースが多く見られます。また入院加療が必要な方には適切な病院をご紹介し、最適な医療を提供することを常に心がけています。
ストレス疾患
心臓神経症、過換気症候群、不整脈、不眠などはストレスに起因することがあり、体と心は密接に関係しています。九州大学心療内科での短期国内留学の経験を生かし、ストレスに関連する循環器疾患については積極的に診療しています。
インフルエンザ予防接種
突然の高熱や頭痛、関節痛など一般的な風邪よりも全身症状が重く感じられることが特徴であるインフルエンザは、ワクチンを接種することで感染予防のほか、罹患しても軽い症状で済む方もいらっしゃいます。ワクチン接種後、体内で免疫を獲得するには約2~4週間かかるため、流行前の接種を推奨しています。慢性疾患がある方は重症化する可能性もあるため、早めに接種しましょう。
医療法人HMC 服部内科クリニック
地下鉄栄駅5番出口から徒歩3分
当院について
1. 当院は、地域において包括的な診療を担う医療機関です。
2. 電子資格確認を行う体制を有し、質の高い診療を実施するために受診歴、薬剤情報、特定健診情報などの診療情報を取得し活用して診療を行っています。
3. 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し活用して診療を行っています。
4. 明細書は無料で発行させて頂きます。
5. 一般名処方の趣旨をご理解頂き、薬剤の一般名称を記載の処方箋をお出ししています。
6. 介護支援専門員、相談支援専門員からのご相談に対応しております。
7. 健康相談、予防接種に係わる相談を実施しています。
8. 介護保険制度の利用に関する相談を実施しています。
9. 患者様の状態に応じ医師が必要と判断した場合は28日以上の長期処方を致しております。